霊南坂殺人事件
- 処女作 (383)
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 | 1988年01月01日 霊南坂殺人事件 (エイコー・ノベルズ) 東京・霊南坂に隣接するホテルで、遺書を残して女性が自殺した。ウエディングベルを夢みた同級生の死に、疑惑を抱く松田弘美は、その背景を探りはじめる。2日後、京都のマンションで、元刑事が墜落死した。事故死として処理されたが、この決定に不満を持つ上原刑事は、ある事実から秘かに真相究明に乗り出した。二つの事件が、名古屋で繋がった時、6年前に同じ手口で葬られた、サラリーマンの死が浮かんできた。巧妙に仕組まれたトリックに、弘美、上原の挑戦は続く…。内田康夫、津村秀介、深谷忠記を輩出したエイコー・ノベルズ期待の“超大型新人”書下ろしデビュー作! (「BOOK」データベースより) |
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