もう一つの記憶



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    もう一つの記憶
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1994年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,137回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    もう一つの記憶

    1994年02月01日 もう一つの記憶

    貨物船船長の杉崎は、山陰沿いを走る列車の車窓から、あざみの群生地を見つけた。その光景はかつての部下であり、今は拘置所にいる坂内を思い出させた。三カ月前、杉崎の船でオーナーの堂島が海に転落。甲板員の坂内が殺人容疑で逮捕され、なぜか罪を認めたのだ。だが、杉崎は今でも信じられなかった。孤児である坂内は、幼い頃の記憶を頼りに自分の故郷を探し続けてきた。その手掛かりの一つが、海岸に面したあざみ野だった。ここが坂内の生まれた土地ではないのか?杉崎は、彼の無実を信じ、生い立ちを探りながら、真相を究明していくのだった。海と命懸けで闘う船員たちの深い絆と、犯罪の裏にある人間の孤独と優しさを情感豊かに描く感動の長編ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    もう一つの記憶の総合評価:0.00/10点レビュー 0件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    スポンサードリンク