七人の使者・神を見た犬
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独特の怖さがあり引き込まれます。 | ||||
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光文社古典新訳文庫の「神を見た犬」との重複も少なく、ブッツアーティのファンなら二冊とも揃えていいと思います。 | ||||
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全く同じレビューされている方がいますがジャケ買いです、作者がいつのどこの人かも知らず、 意味深なタイトルにも惹かれて書店で購入しました。 物語の構成は現代的で、観念的とすら思えますが、ファンタジックな舞台と奇妙な調和をなしていて、 なんともいえない世界観を形成しています。 表題作はもちろんですが「竜退治」「聖者たち」は出色の作品と思います。 本書は十数編の短編がありますので、賛否はあるとおもいますがなにか心に引っかかる作品は 見いだせるのではないでしょうか。こういうマイナー作品を翻訳出版する岩波文庫にも敬意を表します | ||||
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心の中の不安な部分を拡大して、ますますその奥に引き込まれてしまうような、興味深く不思議な短編集。舞台は砂漠、岩山、町などさまざまで、レトロなようでもあり近未来のようでもあり、知らず知らずいろいろな風景と空気感につつまれる。短編なのにその中を流れる時間はとても長い。 表題作に心引かれて買ったが、他の作品も、熱にうなされて見る夢のように、不安をかきたてられて、ハッピーではなかった。だがものすごくおもしろかった。読み終えるのがもったいなく、まだ1話読み残してある。 無人島に20冊の本を持っていけるならこれも必ずリストに入れる。トップ10に入れないのは、毒性が感じられるから。 心が弱っているかたは読まないほうがいい。 | ||||
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この表紙、何度見ても素敵。 作品は読んでもどこが良いのかあまり分かりませんが、つまらなくて途中で止めてしまうということはないので、やはり魅力があるのだと思います。 | ||||
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