呪イアツメ 死人のコレクション
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あらすじ
わたしは、御神楽千舞、小学5年生。2週間前に悪夢を見てから、足が動かなくなっちゃったの。病院を出たところで出会ったのは、おさななじみで2歳年上のリュウくんだった。「その人形が、ちぃのことを呪っている。」――リュウくんが告げたその瞬間、わたしは、リュウくんといっしょに、真っ暗な空間に落ちていった。そのリリー人形は、魂の力で動けるようになった呪物……魂絡繰(タマカラクリ)だという。リリー人形が魂絡繰になったのには悲しい理由があった。でも、そのままにはしておけない……。いっしょに戦ってくれるのは、狼の魂絡繰・十狼太さん。リュウくんは、リリー人形の呪いを祓ってくれるの!?(「BOOK」データベースより)
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評判
呪イアツメ 死人のコレクションの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
呪イアツメ 死人のコレクションの総合評価:
8.00/10点 レビュー 1件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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・囚われの等身大ヒロイン(小学生)
・駆けつけてくれる少し年上のヒーロー(中学生)
・いつの時代でも子供に人気の刀
・意味不明でも叫びたくなる呪文
等の子供が惹かれる要素に、虎走先生のお約束である
・獣人(マスコット兼お助けキャラ)
を添えてコンパクトにまとめたところに、ひょっこりとホラーが顔を出してくる今作。
エロやグロは、やりすぎると児童向けとしては出せないんだろうけれども、
ホラーとしての描写はどこまで行けるんだろうね?と思わせる。
序盤の人形は『おお~』と驚いたし、
終盤のイモムシは気味悪さを感じると同時に『これ大丈夫か?』と笑ってしまった。
ぜひ想像力豊かな子がこのシーンを読み進んだ時のリアクションを見てみたい。
小さい子供が身近にいる人は読書感想文用としてプレゼントしてみてはどうでしょうか。
児童向け&小学生の一人称視点で物語が進むので、
小さい子供には難しい言葉が少なく、ひらがな多めで漢字には全部ふりがなの親切設計。
大きな子供には多少読みづらくなってしまうけど我慢しましょうね。
「ちょっとさわっただけで指が全部なくなっちゃいそう』な刀の挿絵が、
刃がついてないまるで鉄パイプに見えてしまう点は残念。
2巻が出せることは決まっているとの事なので、
マスコット獣人との関係の掘り下げと、
更なるギリギリの怖さの描写を期待