シュレディンガーの猫探し2
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あらすじ
「呪い」と「願い」。過去からの予告状「”呪い”とは。”人”だよ令和くん」焔螺さんーー「迷宮落としの魔女」はそう言った。飛鳥姉さんの死の真相を、弥生に伝えるべきか悩む令和。そして、飛鳥の死後起こるようになった弥生の未来視&過去視じみた現象「やよいトリップ」ーー。折しも東高の文化祭「七夕祭」の直前、空から光と共に予告状が届く。その予告状は暗号文でできていて、予告状の差出人は「東高五十面相」。それは、死んだ飛鳥姉さんが過去に起こした、「ある事件」を模倣したものだった。「呪い」は過去ではなく、「現在」の人が起こすものーー。事件を「迷宮」に落とす「迷宮落としの魔女」とその助手・令和は模倣事件を迷宮入りにすることで、「やよいトリップ」の解決を目指すが……。探偵と魔女の知恵比べ、第2弾!(「BOOK」データベースより)
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評判
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シュレディンガーの猫探し2の総合評価:
4.00/10点 レビュー 2件。
感想一覧
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今ひとつピンと来ないプロローグに始まり,各話の冒頭での口上のようなものなど,
入れないのか,入れてもらえないのか,躓かされ,今ひとつノッてはいきづらい序盤.
主人公の少年もこじらせというのか,それ以上の斜に構えた言動が不快で鼻につきます.
このほか,第二章が約200ページとかなり長く,その割には中身は…という印象で,
そうでもないことをたいそうに,もったいぶり,遠回しに語らせる展開がしんどく,
終盤での『特殊な演出』を含めて,西尾維新さんに似た雰囲気がチラホラと覗きます.
時系列をたびたび前後させる様子も読みづらく,構成上,必要だったこととはいえ,
ただでさえモタつき気味なことに加えて,流れが切られるようでモヤモヤとなります.
また,少年のきょうだいの話に傾倒したことで,謎解きの方は軽視された感があり,
新しい展開は示唆されましたが, 前巻 同様に散らかり,収まりの悪さを覚えました.