アナザー・ビート 戦場の音語り



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    初公開日(参考)2014年05月
    分類

    長編小説

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    アナザー・ビート 戦場の音語り (電撃文庫)

    2014年05月10日 アナザー・ビート 戦場の音語り (電撃文庫)

    “旋律士”―。それは生まれながらにして旋律器官と呼ばれる特殊な紋様を身体に刻み、その器官から“音楽”を生み出すことのできる特別な存在。戦乱終結から15年、不平等な条約により騎士団を解散させられた王国にあって、貴族達が血眼になって欲する権力の象徴は、「楽団」を抱えることであった。類まれなる才能を秘めながらも上手に音を操れない落第音学生の少女コハクと、貴族ご用達の有名作曲家・ヂェス。ヴィンタールの音楽祭で出会った二人の運命は、やがて大国が争う新たな戦乱へと巻き込まれていく。(「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (5pt)

    気に入った

    爽やかな表紙絵に惹かれて買ったが大変面白かった。
    長くて読むのに気力がいるがその分感動できる本。
    ただ旋律士や世界観について説明が少ないのは気になった。
    続編で説明があればそれも許せるが読み切りなので非常に惜しい。
    アナザー・ビート 戦場の音語り (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:アナザー・ビート 戦場の音語り (電撃文庫)より
    4048665561
    No.3:
    (5pt)

    もう少し音を感じたかった

    コハクやヂェスといったメインの登場人物に関わる秘密や、
    国に深くまつわる因縁など様々な要素が絡みあい、歴史に隠された謎を解き明かす。
    その流れは中々秀逸で、そして美しいと感じました。
    非常に面白く読むことができましたが、一つだけ注文をつけたいことは、
    折角「音楽」をテーマとしているのだから、もう少し描写のし方はなかったものかということです。
    それなりには感じることができましたが、もう一歩心まで震わせるほどの音を描いて欲しかったです。
    無茶を言っているのは重々承知していますが。
    アナザー・ビート 戦場の音語り (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:アナザー・ビート 戦場の音語り (電撃文庫)より
    4048665561
    No.2:
    (5pt)

    nekoneko

    前作よりもさらに世界が広がって、作品のアイデァも斬新で面白いです。
    これからも注目したい作家さんです。
    アナザー・ビート 戦場の音語り (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:アナザー・ビート 戦場の音語り (電撃文庫)より
    4048665561
    No.1:
    (5pt)

    良質ファンタジー小説

    イラスト目当ての購入でしたが、読んだら大当たりでした。
    初めは電撃文庫というだけで「女の子が媚びうってる作風が売りの、あのレーベルね……」と若干引いてましたが偏見でした。
    この小説はそんなことがなく、男性キャラ女性キャラともに非常にかっこ良く魅力的に書かれていて好感が持てます。
    音楽を使った戦争シーンも斬新で面白く、ラストの余韻の良さは最近読んだ小説の中でも指折り。
    イラストも内容によく合っており作品世界に浸れます。
    続編が出るなら迷わず買いますが一作完結な気がして残念。
    今後もこの作風で書かれていくなら佐原菜月さんを応援していきます。
    アナザー・ビート 戦場の音語り (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:アナザー・ビート 戦場の音語り (電撃文庫)より
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