ひきさかれたページ



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1984年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数722回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    ひきさかれたページ (名探偵・なぞをとく (18))

    1984年12月31日 ひきさかれたページ (名探偵・なぞをとく (18))

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    ひきさかれたページの総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (5pt)

    パスカル警部シリーズのジュブナイル版

    ヒュー・ペンティコースト(Hugh Pentecost)のサスペンスミステリのジュブナイル版。パスカル警部シリーズの短篇“Tomorrow Is Yesterday”を小尾芙佐が平易に訳している。他社からは内田庶の翻案による児童書版も刊行されていますが、こちらのほうができばえはいい。
     ペンティコーストは米国の人気作家で多作だったわりに、数えるほどしか邦訳が出ていないのはなぜだろう。本格ミステリのファンには喰い足りないかもしれないが、わかりやすくて軽いミステリの書き手としてもっと評価されていいのではないか。

     本書はいわゆる社会派サスペンスで、マスメデイアがらみの連続殺人の動機をさぐるうちに、ナチスのポーランド侵攻のときのある出来事にたどりつく。はたして小学生が読んでおもしろいかどうかは定かでないけれども、わたしにはかなり興味深いお話だった。
     アメコミ風のイラストレーションも内容にマッチしている。いかにも水野良太郎らしい絵柄である。
    ひきさかれたページ (名探偵・なぞをとく (18))Amazon書評・レビュー:ひきさかれたページ (名探偵・なぞをとく (18))より
    4265008186



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク