見習い女探偵
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 | 1997年06月30日 見習い女探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 初めての本格的な仕事にアンナ・リーは張り切った。警察の捜査結果に納得できない両親が、娘の死因を調べてほしいというのだ。親元を離れロンドンで映画の勉強をしていた娘の死因は、交通事故とされていた。アンナは娘の暮らしぶりと交友関係を探っていくが、他殺の手掛かりはなかなか出てこない。やがて、アンナの調査を拒んだ若者が謎の自殺を遂げ…健気な新米探偵の奮闘を描く英国推理作家協会賞最優秀新人賞受賞作。 (「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
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| 主人公の成長がとても現実的で、シリーズの続きを楽しみに読んでました。 もう既刊以外の続きは読めないんだろうけど、ドラマ化して欲しかったなあ～ 女性の探偵の成長ものなんて今ドラマ化したらちょうどいいと思うんですけどね | ||||
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| I found this book very satisfying and I am working my way through the series. I gather these books were known years ago in England (there was even a tv series, though I read that it changed a lot). It’s old and old-fashioned but in a good way as it shows Anna, a working detective, as she follows clues and asks questions and eventually unravels the truth. It doesn’t matter that there are no cell phones and she has to find pay phones! There are interesting characters and amusing wordplay. I am a fan of the more recent American female private eyes, and I think this series fits right in. | ||||
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| この本に出てくる女探偵は、クールだったりいっちゃってたりするわけじゃなく、普通の女の人がサラリーマンとして、もしくは自分らしくがんばってたりするのですごく身近に感じました。職業は当然自分とは違うんだけど、会社ってこうゆう事あるよねーとか、あーこーゆう男いるよねーみたいな・・・でもちゃんと探偵物です。このシリーズすごく好きなんですけど数が少ないのでファンが増えるといいなーと思ってます。 | ||||
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