友はもういない



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初公開日(参考)1991年03月
分類

長編小説

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友はもういない (ミステリアス・プレス文庫)

1991年03月31日 友はもういない (ミステリアス・プレス文庫)

シカゴの金庫破りフェイブと麻薬課の捜査官ジミイ―子供時代からの無二の親でありながら、二人はまったく別の道を選んだ。しかし二人は、お互い相手の仕事には干渉しないはずだった。フェイブが相棒と押し入った部屋で、無惨な女の死体と大量のコカインを目にするまでは…。クライム・ノヴェルの次代を担うと絶賛される大型新人が放つ鮮烈なデビュー作。 (「BOOK」データベースより)




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友はもういないの総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

硬派なクライム・ノヴェルの佳作

殺人をおかしてしまった医師の家に二人のコソ泥が侵入しやがて・・・というお話。
内容はありがちで類型的に読めなくもないクライム・ノヴェルですが、お話がしっかりしていて、ツイストも巧みで、人物描写もうまいので最後まで一気に読めました。作風でいえば、エルモア・レナードよりジェラルド・ペティビッチやジョージ・V・ヒギンズを思わせる、ジョークなどの少ない硬派な生きのいいクライム・ノヴェルの佳作でした。買ってから30年くらいほったらかしていた己の不明を恥じます。
もう亡くなっているらしいですが、全著作を翻訳してもらいたいです。機会があったらどうぞ。
友はもういない (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:友はもういない (ミステリアス・プレス文庫)より
4151000372
No.1:
(4pt)

泥棒と警官の友情

金庫破りのフェイブと麻薬捜査官のジミイは、幼い頃からの親友同士。フェイブが麻薬に手を出さなければ、ジミイもフェイブには手を出さないという事で、これまで友情を保ってきた。だが、2人の友情が危うくなる時がやって来た。忍び込んだ住居で、フェイブは他殺死体と大量の麻薬に出くわしたのだ…。読みやすく、肩が凝らずに楽しめるハードボイルド犯罪小説。品は良くないが、キビキビとして、独特のユーモアのある文体とストーリー展開が楽しい。登場人物がかなり多いが、立場や利害関係などがきちんと描き分けられていて、すっと頭に入って来るのも、作者の腕の確かさが感じられる。
友はもういない (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:友はもういない (ミステリアス・プレス文庫)より
4151000372



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