鳥だけが見ていた



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    初公開日(参考)2000年09月
    分類

    長編小説

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    鳥だけが見ていた (角川文庫)

    2000年09月30日 鳥だけが見ていた (角川文庫)

    イギリスのある田舎町で少年の失踪事件が続いた。パーカー警視はある小児性犯罪者に目をつける。が、捜査線上に浮かび上がったのは、別の奇妙な男だった。ローリーというその男は、誰とも付き合わず、取り壊しの決まった廃屋で、大量の鳥たちと暮らしていた。そしてその妖しい庭で、パーカーは孤独な目をした一人の少年と出会う。少年はローリーと鳥に惹かれ度々この庭を訪れているという…。ローリーとは一体何者なのか?孤独な少年たちが足を踏み入れた、美しく危険な罠。密やかに恐怖を奏でる、実力派新人が放つ、リテラリーサスペンス。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    素晴らしい

    小児性愛者による連続レイプ・殺人をテーマにした本作であるが、著者の視点が独特。なぜ被害者の子どもたちは、加害者に魅了され近づいたのか?なぜ犯人は残忍な事件を起こすに至ったのか?それぞれの動機の、複雑な形成過程をリアルに描いている。やりきれない世代間の闇を克明に表現した傑作。
    鳥だけが見ていた (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鳥だけが見ていた (角川文庫)より
    4042864015



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