パンチョ・ビリャの罠



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    初公開日(参考)2011年10月
    分類

    長編小説

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    パンチョ・ビリャの罠 (集英社文庫)

    2011年10月20日 パンチョ・ビリャの罠 (集英社文庫)

    前代未聞の首盗り合戦! 痛快クライム小説 中年作家のヘクターが巻き込まれたのは、メキシコの英雄パンチョ・ビリャの墓から掘り起こされた「首」の争奪戦。史実とフィクションが絶妙に溶け合うハイスピードな物語。解説は池上冬樹氏。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    重すぎず、軽すぎず、通勤のお供に最好適の冒険譚

    パルプ・ノアールという言葉がぴったりな、一見雑多な、実に楽しめる、財宝の行方の鍵を握らされた、<元英雄>の首を巡っての
    犯罪小説家、元傭兵、妙な秘密組織、FBI、上院議員一味etc.入り乱れての ”一難去って、又一難”的な物語。
    とにかく、糖尿で老眼の中年主人公ラシターの破滅型の人物造詣が非常に親近感もて、そこに結構クールなバドが絡んだり助け合ったり
    の相棒関係も楽しめた。(全く個人的だが、私は両者に、ラッセル・クロウとジョニー・デップをイメージしながら読了)
    読後感も犯罪小説なのに、1957年頃がメインの時代背景ということもあり、妙に爽快。これもラシターの人徳(?)のなせる業か...

    解説の”池上冬樹”氏が実に”詳細”な解説を書かれておられるので、何を書いても重複するので以上。
    本書の主人公ラシターが更に活躍する続編が控えている由で、非常に楽しみ。
    (結構面白い本なのに、レビューが少ないのも、同氏が本書に関する全てを網羅した解説をされてしまったせいかも...(笑)
    ただし、結構絶賛の同氏の本書への評価は、集英社ではなく他社の雑誌では ☆4...)

    それと、P216 ラシターが「ジャンボサイズの廃タイヤ..」と語るシーンがあるのだが、この時代ジャンボ・ジェットは開発されていなかったはずだが...

    パンチョ・ビリャの罠 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:パンチョ・ビリャの罠 (集英社文庫)より
    4087606341



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