TVレポーター殺人事件



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    初公開日(参考)1990年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,754回
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    TVレポーター殺人事件

    1990年06月30日 TVレポーター殺人事件

    セントルイスのTV局で起った殺人事件に人気キャスターが挑んだ。第8回サントリーミステリー大賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    なんてことはない翻訳ミステリ

    1990年 第8回サントリーミステリー大賞受賞作。

    セントルイス KYYYテレビのレポーター ローレルが絞殺された。アンカーマンのヘクルペックは、ローレルを苦々しく思っていたが、プロデューサーのリチャードを引き入れ真相究明に乗り出す。事件の鍵は、ローレルの、愛人たちの実生活を暴露する取材テープの中にあるらしい。ヘクルペックは、取材を受けた愛人たちのもとを訪ね歩く ・・・

    なんてことはない翻訳ミステリである。

    毛嫌いしていたレポーターの死に際し、ヘクルペックが探偵役をかってでる点に違和感ありで、ここが最後まで払しょくできなかった。自家用車が爆破されるもなんのその、淡々と事件を解決してしまう。

    TV業界の裏側のリアルな描写が良いのだろうか。それにしても、間延びしていておそろしく退屈だ。真犯人とその動機についてもいまいち。気のきいた伏線があるわけでもないので、誰が真犯人でもおかしくはない。

    TVのニュース番組 本番中に犯人当てをするという趣向だけが、唯一印象に残る。その他は、いずれ忘却の彼方だろうな。
    TVレポーター殺人事件Amazon書評・レビュー:TVレポーター殺人事件より
    4163118705



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