灰色の美神
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
 | 2009年05月09日 灰色の 美神<ヴィーナス> スタイリスト日本一を決める全日本美容技術選手権大会。優勝最有力と目されていた、美容室「シルキー」の乙矢恵吾が、競技の途中で突然棄権してしまう。その不可解な行動に疑問を感じた同店アシスタントの日吉朱里は、辞退騒動の後、退職した乙矢を追うことに。消息をたどるうちに見えてきた騒動の真相。それは“美”と“愛”の狭間で苦悩する者の、意地とプライドによる賭けだった―。最先端の“美”を追求するスタイリストとモデルたちが織り成す、華麗な美容サスペンス。 (「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
灰色の美神の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 今、読み終えたばかりです!お〜もしろいっっ!!華やかであり、骨太、さらに溢れんばかりのスピード感ありです。高山聖史さんの前作「当確への布石」の舞台は、選挙戦と独創的でしたが、今作品では美容業界を描くという、またしても斬新なカラーでした。展開も素晴らしいですよ。トイレ行くのを躊躇いました(笑)。ミステリーの中に深い情緒もあり、男性女性ともにオススメします。待ちに待った甲斐がありました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評･レビューが 1件あります。
Amazon書評･レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|