耳袋秘帖シリーズ
肩には、若い無頼時代に彫った赤鬼の刺青。出自も不明ながら、六十二歳の高齢で町奉行に就任するという異例の出世を遂げた根岸肥前守鎮衛。彼は、その大きな耳で聞き集めた有名な奇談集「耳袋」とは別に、門外不出の「耳袋秘帖」をひそかに記していた。江戸に起こる怪事件を、一癖ある部下たちと共に解き明かす痛快時代小説。
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1作目
A 0.00pt 8.00pt 4.37pt
若い頃、肩に赤鬼の刺青を彫る無頼をしながら、六十二歳で南町奉行まで昇り詰めた名奉行・根岸肥前守鎮衛。
3作目
C 0.00pt 6.00pt 4.33pt
刀屋ばかりを狙う盗人「おたすけ兄弟」が、近所の神社に金を隠すのを見た町奉行所の中間・与之吉は、娘の薬代にとこれを奪うが、やがて兄弟に嗅ぎつけられ、身の回りに危険が迫る。
4作目
C 0.00pt 6.50pt 4.50pt
秋の月夜に、深川きっての名芸者力丸が、お座敷から忽然と姿を消した。
5作目
B 0.00pt 8.00pt 4.33pt
美人姉妹が住む谷中の“猫屋敷”で事件が発生した。姉妹の父親は、五年前に押し込み強盗で殺された海産物問屋のあるじであった。
6作目
C 0.00pt 7.00pt 4.25pt
有望な若手力士が殺された。殺しの手口は、鉄砲、かんぬき、張り手。
7作目
C 0.00pt 7.00pt 4.20pt
内藤新宿でやくざが次々に殺害された。探索の過程で浮かび上がってきた「ふまのもの」とは、いったい何者なのか。
8作目
D 0.00pt 5.00pt 4.25pt
坂の町、麻布。大黒坂を上って、一本松のところで出合う坂に暗闇坂がある。
9作目
- 0.00pt 7.00pt 4.00pt
南町奉行根岸肥前が不可解な病で寝込むなか、日本橋にほど近い人形町で、夕暮れどきに人が殺された。
10作目
D 0.00pt 5.00pt 3.50pt
神楽坂で「七福神めぐり」を模した娯楽が流行るなか、太巻き寿司屋“寿老人”のあるじが石像に頭をつぶされて亡くなった。