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No.1
姫君よ、殺戮の海を渡れ
浦賀和宏
姫君よ、殺戮の海を渡れの感想
作品は600ページを越える長作。しかし、無駄な章で分けることなくテンポ良く読み進めることができる。
中盤までは誰もが一度は経験したことがあるであろう、青春時代の一幕。
しかし、400ページを越えた辺りから物語は急展開する。詳しくは書かないが、なぜイルカなのか?なぜイルカではなければならなかったのか?
結末は強引に持っていった感は否めないが、著者の力が存分に発揮された良作です。
本の分厚さに圧倒されるが、一見の価値あり。