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No.1
姑獲鳥の夏
京極夏彦
姑獲鳥の夏の感想
ワインで例えるならば、フルボディ小説である。
重厚で濃厚な文章と展開。
少し重過ぎる感が否めないが、前半の百数十ページさえクリアすれば、最後の数十ページは圧巻の引き込み。
文庫本上下巻で読んだが、上巻に4日を費やしたのに対し、下巻は1日と脅威の巻き返し。
作者の豊富な知識とパワーに圧倒された。