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プリズム
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プリズムの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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後半読んでいて、結末の予想は40%ぐらい当たっていた。もう少し、「本当っぽく」みせるための細かい肉付けが不十分だった。内容もわりとありきたりであるが、最後まで読ます力はあった。 | ||||
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後半読んでいて、結末の予想は40%ぐらい当たっていた。もう少し、「本当っぽく」みせるための細かい肉付けが不十分だった。内容もわりとありきたりであるが、最後まで読ます力はあった。 | ||||
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このレーベルの本はつまらない。SFとしても稚拙、ねらいがわからない。同人や趣味でもなくただあさいのっぺりとしたお話。この作家が将来なにものかに育つ可能性を少しでも感じている編集者の姿勢に疑問を感じざるをえない。 | ||||
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このレーベルの本はつまらない。SFとしても稚拙、ねらいがわからない。同人や趣味でもなくただあさいのっぺりとしたお話。この作家が将来なにものかに育つ可能性を少しでも感じている編集者の姿勢に疑問を感じざるをえない。 | ||||
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ラストが袋とじになっているということで、期待して買いました。しかし、残念です。すべてが中途半端な印象を受けました。少なくとも本にするような、ましてやお金を出して買うような本ではありません。これ本当に講談社から出てるの?自費出版じゃないですよね? | ||||
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正直、出版するレベルにないことだけは確かである。 よくいって自費出版なら何とか容認できるレベル。それをまともに売り出した大講談社の蛮勇には敬服せざるを得ない。 作者にしてみれば、「トレンディな青春グラフィティに悪意という猛毒を盛ってSF風味を添えてみました」なんて自讃しかねないが、とにかくこの作品、どこをとっても「浅い」という一言しか感じられない。 設定、トリック、動機から人間関係の描き方のどれをとってもただひたすら「浅い」。 SF設定一つとっても、ヒューマノイドという超絶的な科学技術の成果物をメインに取り扱いながら、その他の点では全く現代と変わりがない点などは、○○探知機ゴーグルしかハイテク装置を想起することができなかった某作品とさして変わりないレベルとはいえまいか。 京大諸先輩が生んだデビュー作並みの作品までを期待するのは酷だが、もう少し思い付きだけでない地面に足が着いた作品を志向されることを望みたい。 | ||||
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正直、出版するレベルにないことだけは確かである。 よくいって自費出版なら何とか容認できるレベル。それをまともに売り出した大講談社の蛮勇には敬服せざるを得ない。 作者にしてみれば、「トレンディな青春グラフィティに悪意という猛毒を盛ってSF風味を添えてみました」なんて自讃しかねないが、とにかくこの作品、どこをとっても「浅い」という一言しか感じられない。 設定、トリック、動機から人間関係の描き方のどれをとってもただひたすら「浅い」。 SF設定一つとっても、ヒューマノイドという超絶的な科学技術の成果物をメインに取り扱いながら、その他の点では全く現代と変わりがない点などは、○○探知機ゴーグルしかハイテク装置を想起することができなかった某作品とさして変わりないレベルとはいえまいか。 京大諸先輩が生んだデビュー作並みの作品までを期待するのは酷だが、もう少し思い付きだけでない地に足が着いた作品を志向されることを望みたい。 | ||||
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現役大学生のデビュー作ということで、 世界観や人物設定はまだまだ荒削りな印象を受けたが 非常にテンポよくストーリーが展開していき 結末まで一気に駆け抜けるように読み終えた。 最終章が袋とじになっているのも面白いと思う。 | ||||
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現役大学生のデビュー作ということで、 世界観や人物設定はまだまだ荒削りな印象を受けたが 非常にテンポよくストーリーが展開していき 結末まで一気に駆け抜けるように読み終えた。 最終章が袋とじになっているのも面白いと思う。 | ||||
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講談社BIRTHという聞き慣れないレーベルの本を読むのは、ちょっとした冒険のようでどきどきした。 しかし結論から言えば、期待ハズレ。 ヒューマノイドという設定に奇抜さはないし、キャラクタもありきたり。 おそらくこの作品はラストが評価されての書籍化だろうが、そのラストまでが退屈。自分で魅力を殺している。 正直なぜ、書籍化されているのかわからない。 この程度なら同人誌でも書いていればいい。 これが処女作という著者は京大生だそうだが、せっかくの学歴に傷をつけないうちに就職することを強く勧めたい。 逆に考えれば、作家デビューのハードルはここまで下がってきていることを示している。 「どうしても小説家になりたい!」という方は、最低ラインのハードルの高さを知っておいてもいいかもしれない。 その意味で星をふたつにした。 | ||||
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講談社BIRTHという聞き慣れないレーベルの本を読むのは、ちょっとした冒険のようでどきどきした。 しかし結論から言えば、期待ハズレ。 ヒューマノイドという設定に奇抜さはないし、キャラクタもありきたり。 おそらくこの作品はラストが評価されての書籍化だろうが、そのラストまでが退屈。自分で魅力を殺している。 正直なぜ、書籍化されているのかわからない。 この程度なら同人誌でも書いていればいい。 これが処女作という著者は京大生だそうだが、せっかくの学歴に傷をつけないうちに就職することを強く勧めたい。 逆に考えれば、作家デビューのハードルはここまで下がってきていることを示している。 「どうしても小説家になりたい!」という方は、最低ラインのハードルの高さを知っておいてもいいかもしれない。 その意味で星をふたつにした。 | ||||
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