【平野肇】
黒の鱗―ブラックバス殺人事件
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推理界初のアウトドアミステリー!!昇任試験を受けず、ひたすら昆虫の研究にいそしむ村の駐在さん・向坊一美。人間と虫とのかかわりから事件を推理していく彼を、人は「昆虫巡査」と呼ぶ。物語は、釣りライター矢張双が九州・大分の七川村の沢で白骨死体に遭遇したことに始まる。死体の骨に付着した虫から昆虫巡査・向坊が死亡時期を推定、身許が判明する。続けて女性の全裸死体が発見され…。入念な取材と卓抜な着想で推理界に新風を送る話題作。
早春の九州九重山中で青年の死体が発見された。昆虫巡査こと向坊は、残された高価なシジミ蝶の越冬卵から密猟中の事故と推理、事件は処理された。その夏、九州で公演を終えた超人気ロック歌手久我卓馬が、機材を積んだ11tトラック七台と共に姿を消した。大騒動の中、密猟事件との関連ありとみた向坊は、友人の矢張と共に山奥の廃村へ向かった。道なき道を行く彼らを待ち受けるものは何か。事件の鍵を握る蝶の棲む森の謎とは…。
推理界初のアウトドアミステリー!!昇任試験を受けず、ひたすら昆虫の研究にいそしむ村の駐在さん・向坊一美。人間と虫とのかかわりから事件を推理していく彼を、人は「昆虫巡査」と呼ぶ。物語は、殺人容疑者の護送で上京した九州大分・七川村の「昆虫巡査」向坊の周りで怪事件が続発する。背後には自然保護を巡る陰謀があり、得意の昆虫推理で核心に迫ろうとする向坊にも黒い罠が…。山村から首都東京へ昆虫巡査がやって来る、シリーズ第3弾。
推理界初のアウトドアミステリー!!昇任試験を受けず、ひたすら昆虫の研究にいそしむ村の駐在さん・向坊一美。人間と虫とのかかわりから事件を推理していく彼を、人は「昆虫巡査」と呼ぶ。物語は、九州・大分の温泉町天笠で美人霊能師のマネージャーが失踪したことに端を発する。捜索を依頼された昆虫巡査・向坊は、付近の虫や植物を手掛かりに行方を追うが…。蜻蛉が群れ飛ぶ湯の里を舞台に、向坊の推理が冴え渡る昆虫巡査シリーズ第2弾。