白衣のふたり―横浜コインロッカー殺人事件 (ケイブンシャノベルズ)
発行日:1991年09月30日
出版社:勁文社
ページ数:210P
あらすじ
小諸久美子は、27歳のベテラン看護婦。葬式の帰りという喪服の4人が、交通事故の重傷患者として運ばれてきた。3人は滝川建設の社員で、残る1人は好意で葬儀場から乗せた男。その男は付添婦・石室嘉代に『金子』と名乗って死亡した。だが、それは偽名で、滝川建設のライバル東丸不動産のエリートだったことが判明。しかも、東丸側は男の行動を否定した。やがて、石室が失踪し、滝川建設の社員が殺される。久美子は石室の子を預かって、事件の解明に挑むのだが―。書下ろし長篇サスペンス・ミステリー。