ふしぎの国の犯罪者たち―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫)
発行日:2009年02月01日
出版社:扶桑社
ページ数:434P
あらすじ
六本木のちいさなバー「チェシャ・キャット」につどう常連客たち。彼らは本名や職業も明かすことをママから禁じられ、それぞれ兎さん、帽子屋さん、眠りくんと呼ばれている。そんな面々のあいだで現金輸送車を襲撃する相談がまとまった…。奇想に満ちた犯罪計画と、鮮烈な余韻を残すラスト。大人のゲーム“犯罪”に手を染めてしまった男たちの姿を描く渾身の連作長篇!加えて、「閃光」「マリーセレスト・2」「剥製の島」の3短篇を収録。