遠野殺人事件 (ハルキ文庫)
発行日:1997年03月31日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:380P
あらすじ
山間隔絶の小天地だった遠野。いまなおその面影を残す「五百羅漢」のもとで一人、屍となって東京の独身OLが発見された。遺品のカメラからは、同行するはずのなかった同僚の笑顔が…。同行するはずだった宮城留理子は、フィアンセと過ごしていたホテルでその報せを受け、熱血刑事・吉田宗平に協力して捜査に乗り出した。二重、三重にはりめぐらされたトリックと、推理の拮抗。彼女はなぜ別の人と一緒だったのか。