再会橋を渡る日に (実業之日本社文庫)
発行日:2026年08月06日
出版社:実業之日本社
ページ数:288P
あらすじ
死んでしまったあの人に、どうしても伝えたい言葉がある。天気雨の日にその橋を渡れば、大切な人に「再会」できるという……。静岡県浜松市、浜名湖のほとりにある小さな島には、亡くなった大切な人に会えるという橋が架かっている。「天気雨の時間だけ、ここは『再会橋』になります。雨が終わらないうちにどうぞ」橋のたもとに立つ不思議な男・十軒に導かれ、今日もまたひとり、心の迷い人がここを訪れる。想いは通じ奇跡は起こるのか。会いたくて、会いたくて、会いたくて。もう一度だけ会いたい、二度と会えない愛する人と。人と人との再会を「橋渡し」するのは――切なくも温かな4つの《奇跡》の物語に、感動の涙が止まらない!「生と死」を見つめた、いぬじゅん渾身のヒューマンファンタジー!