散りしきる花―恋紅 第2部 (新潮文庫)
発行日:1990年03月01日
出版社:新潮社
ページ数:292P
あらすじ
遊女屋の愛娘ゆうと旅役者の福之助が結ばれて十年の歳月が流れ、関西を巡業して廻る一座に様々な苦難がふりかかる。女形・牡丹の出奔、悪辣な興行主の罠、あまりにも非情な福之助の惨死。放心したゆうは男たちにもてあそばれるが、孕んだ子を夫の子と信じ、女興行師として再起を図る。そして知らぬ間に東京へ売られた娘ひさを追って上京した折、懐かしいある男と再会するのだが…。
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