怪盗うみねこの事件簿
発行日:2025年10月29日
出版社:主婦の友社
ページ数:304P
あらすじ
海辺の町で起きる連続盗難事件。盗まれたのは、壊れてたり、使いかけだったり、出しっぱなしでほっとかれてたものだったり……どうしてそれを!? と、みんなが思うようなものばかり。そしてこの「価値のないもの」ばかり狙われる奇妙な事件の犯人は、“伝説の怪盗”……!?小学6年生のケンはうみねこ町に住むいとこ・ヒサトが「伝説の怪盗うみねこ」を調べているのを知り、調査を手伝うと申し出た。 ところがそんな矢先、ケンが手に入れた図書館のリサイクル本が、伝説のはずの怪盗うみねこに盗まれてしまった!犯行現場はヒサトの家の居間。みんなが本から目を離した、ほんの一瞬の出来事だった。いったいなぜ狙われた!? そして、どうやって盗まれた!?ケンとヒサト、そして同級生のカオリの3人で怪盗うみねこを追う!そんな三人をあざわらうかのように、次々に起こる盗難事件!価値のないものがなぜ盗まれるのか。その驚きの真相を、きみは見抜くことができるか!本格ミステリ界の新進気鋭の旗手・阿津川辰海による、自身初の「子どものための謎とき小説」。アッと驚く展開の連続に、ミステリ好きはもちろん、ふだんあまり読書をしない子でも、夢中で楽しめます。