作家の黒歴史 デビュー前の日記たち
発行日:2025年03月27日
出版社:講談社
ページ数:256P
あらすじ
作家・宮内悠介が誕生する前。誰に向けてでもなく、一人虚空に吼えるように書き連ねた大量の日記、詩、散文の数々。思想強めに自己を開陳、息をするように政治の話をし、プログラマとして働きながら本当に作家になれるのか怯え、終わった恋を引きずり、呪われたアパートに住みながら、深夜に街を徘徊したあの頃――。ダークサイドに追いやった過去の自分と対峙した先、聞こえてきたのは、どこまでも「純」な生命の息吹だった!想像の5シリングを投じてきたよ。まもなく想像の釘が我々を打つだろう。