鬼の哭く里
発行日:2024年05月15日
出版社:光文社
ページ数:292P
あらすじ
殺人鬼の咆哮が轟き、村人がまた祟り殺された岡山県津山市姫野村。人口 300 人にも満たないこの限界集落には、令和の現在も70余年前の呪縛を恐れていた。村人 6 人を惨殺した巌尾利兵衛の呪いにより、数年に一度、村にある鬼哭山から利兵衛の咆哮が轟き、仇なした者を殺すというのだ――。新型コロナ感染症でパニックに陥る最中、一人の男が東京から移住してきたことをきっかけに、呪いの犠牲者と思しき死者が出てしまい……。想像できない結末が読者を待つ本格伝奇推理!