ふわりと結わく
発行日:2022年12月05日
ページ数:307P
あらすじ
「わたし」と「ぼく」で語られる章が交互につづく長編小説。読み進むうちに、まるで接点がないように思われていた2人の関係が明らかになっていく。友佳理は東京のアパートでケンちゃんと暮らす会社員。転職後まもなく、地方に住む資産家の邸宅に出張を命じられる。そこで成果を上げたからか、今度はプライベートで招待されることになった。彼女はそれを受けるのか? ケンちゃんとの関係は? 結人は紘平と二人きりで無人島に向かって泳いでいる。海で溺れそうになるも、中学時代からの友人に助けられ、何とか無事に上陸を果たす。畑のあるコテージに落ちつくと、その夜から島番としての仕事が始まった。彼のまえには何が現れるのか? 紘平との友情は?