切れた鎖

書籍一覧

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切れた鎖 (新潮文庫)

発行日:2010年08月28日

出版社:新潮社

ページ数:164P

あらすじ

海峡の漁村・赤間関を、コンクリの町に変えた桜井の家。昔日の繁栄は去り、一人娘の梅代は、出戻った娘と孫娘の3人で日を過ごす。半島から流れついたようにいつの間にか隣地に建った教会を憎悪しながら…。因習に満ちた共同体の崩壊を描く表題作ほか、変態する甲虫に社会化される自己への懐疑を投影した「蛹」など、ゼロ年代を牽引する若き実力作家の川端賞・三島賞同時受賞作。

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切れた鎖

発行日:2008年02月01日

出版社:新潮社

ページ数:146P

あらすじ

海峡を目の前に見る街に代々続く旧家・桜井家の一人娘梅代は、出戻ってきた娘の美佐子と、幼稚園児の孫娘の三人で暮らしている。古びた屋敷の裏にある在日朝鮮人の教会に、梅代とその母はある憎悪を抱え、烈しく嫌ってきた―。注目の新鋭が圧倒的な筆力で描く表題作ほか「不意の償い」「蛹」を収録。

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