死後開封のこと〈上〉 (創元推理文庫)
発行日:2018年05月31日
出版社:東京創元社
ページ数:288P
あらすじ
すべてはあの手紙がきっかけだった。夫の字で「死後開封のこと」と書かれた封筒。その手紙を見つけたときから、セシリアの幸せな家庭に暗雲がたれこめ始める。そのころテスもまた、夫と従妹が愛し合っているとの告白に動顛していた。テスは息子を連れ実家へ帰るが、そこで出会ったのは殺された娘をいまだ忘れられない老婦人レイチェルだった。開けてはいけない〈パンドラの箱〉を開けてしまった女性たちを描くトリッキイなミステリ。