天唄歌い
発行日:2006年07月01日
出版社:朝日新聞社
ページ数:345P
あらすじ
直木賞作家が満を持して贈る極上の伝奇性愛小説。切支丹弾圧とともに鎖国体制が強まるなか、薩摩藩の密命をうけて琉球をめざした船が難破し、五人の男たちが南の霊島に漂着する。そこは水の霊に満ち、草木の緑がしたたり、多淫多情の女たちが支配する驚異の別天地だった。男たちは犬と呼ばれた。薩摩の侍と通詞と僧侶、はたして彼らは性愛が狂おしく繁茂するこの謎の孤島から生きて帰れるのか?
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