絶叫山脈 (広済堂ブルーブックス)
発行日:1998年12月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:243P
あらすじ
北アルプス常念岳への登山コースから沢に転落した男の死体が発見された。遺体を検視した長野県豊科署の道原伝吉刑事たちは、男の体にあった不審な刺し傷と、元警察官だったという身元から怨恨の線で捜査を始めた。だが、目撃者のない山岳殺人事件は遅々として進まなかった。そんな折、奥上高地の明神池畔から女性の他殺体が見つかり、先の男と同じ刺し傷があった。二人を結ぶ点と線は?犯人の目的は?錯綜する道原たちの捜査のなか、涸沢カールで第三の殺人が…。山岳ミステリーの旗手が描く渾身の長篇サスペンス。