特捜部Q ―知りすぎたマルコ― ((ハヤカワ・ポケット・ミステリ))
発行日:2014年07月10日
出版社:早川書房
ページ数:566P
あらすじ
「特捜部Q」――未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の一部署である。「Q」が今回挑むのは、外務官僚の失踪事件だ。真面目で心優しいこの官僚は、出張先のアフリカからなぜか予定を早めて帰国後、ぷっつりと消息を絶った。背後には大掛かりな公金横領が絡むようなのだが……。事件のカギを握るのは、叔父が率いる犯罪組織から逃げ出したばかりの十五歳の少年マルコ。この賢い少年と「Q」の責任者カール・マーク警部補がすれ違い続ける間に、組織の残忍な手がマルコに迫る! 人気シリーズ第五弾著者について1950年、コペンハーゲン生まれ。ミステリ作家。北欧、ヨーロッパで絶大な人気を誇る。「特捜部Q」シリーズで北欧最高峰の「ガラスの鍵」賞、バリー賞(米)、エル文学賞(仏)、「金の月桂樹」賞(デンマーク)などを受賞