美女と野獣―ホープ弁護士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1434)
発行日:1984年06月30日
出版社:早川書房
ページ数:244P
あらすじ
絶世の美女ミッシェルが黒こげの全裸死体となって発見された。両手足を針金で縛られ、焼死させられたのだった。その前日彼女は、全身アザだらけの姿でホープの事務所を訪れていた。自分に暴力をふるう夫ジョージを告訴したいというのだが、彼は家を飛び出し行方不明になっていた…。やがて逮捕されたジョージは野獣のごとき大男の黒人だった。醜悪ながら真撃な表情で、涙ながらに無実を訴えるその姿に、ホープは彼の弁護を引き受ける決心をするが…。古典的寓話を大胆な設定で現代に甦らせ、男女のゆがんだ愛情を鋭く描き出すシリーズ第3弾。--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。