湖・毒・夢 (新潮文庫)
発行日:1990年12月31日
出版社:新潮社
ページ数:212P
あらすじ
東北出身のホステスが、都心のラブ・ホテルで、農薬が混入されたジュースを飲んで死んだ。デートの相手はなんと官内庁勤務の初老の男―意外な犯人が浮上する「毒」。死によってでしか愛を確認できなかった男女の行く末を澱んだ湖面に象徴させた、ロマンチックな雰囲気の「湖」ほか、ありふれた日常の陰に隠された女たちの殺意を、綿密な取材と玲悧な文体で描く本格派ミステリー5編収録。
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