終着駅 (角川文庫)
発行日:2002年02月28日
出版社:角川書店
ページ数:333P
あらすじ
田舎から憧れと野心を抱き東京へと降り立つ終着駅・新宿。見知らぬ男女、宮地杏子、浅川真、軍司弘之は同じ電車で巡り会い、新宿駅へと降り立った。二年後、浅川が新宿の高層ホテルで殺害され、軍司も失踪してしまう。さらなる犯罪が起こる中、捜査陣がたどり着いた容疑者には、犯行時間に密室にいた完璧なアリバイがあった。捜査は難航を極めるが、意外なところに事件を解くカギがあった。五件の犯行が複雑に絡み合い、事件は二転三転としていく。展開の罠を見事に張り巡らした、著者の記念碑的作品。