姉上は麗しの名医

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種別
長編
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あらすじ

2020年04月07日 姉上は麗しの名医 (小学館文庫 J は 2-1 小学館時代小説文庫)

イケメン侍のコンビが難事件を見事に解決! 剣術道場の若先生こと、瓜生清太郎は二十三歳。鍼治療で不在がちの老師範代わりに、毎日洟ったれの少年たちを指南している。今日もみっちり稽古をつけてやると、清太郎の技を見て、「強い男と見込んだ」という、小間物問屋の息子・直二から相談を持ちかけられた。話によれば、「最近、家の近くで野良犬がたくさん死んでいる。死に方からすると、たぶん毒を食べさせられた」らしい。つまりは、憎っくき犯人を懲らしめてほしいようだ。一方、町奉行所の定廻り同心・藤代彦馬は、二十五歳。三年前に家督を継いで、十手を預かる身となり、休みもなく働き通し。いま携わっているのは、医者が誤って毒を飲み、死んでしまった事件だ。不審な点がいくつもあるが、奉行所は理由もなしに、探索を打ち切ってしまったという。納得のいかない彦馬は、腕の立つ女医者の真澄に知恵を借りようと、清太郎の家にやって来た。真澄は、清太郎が自慢する姉なのだ。事件の経緯を聞き、訝しさを感じた真澄は、清太郎と彦馬が止めたのにもかかわらず、独自に探索に乗り出す。が、真澄は行方不明に……。 【編集担当からのおすすめ情報】 「日本おいしい小説大賞」の隠し玉が描く、軽妙爽快な書き下ろし長篇時代活劇!一 毒、出づ二 鳥、歌う三 巌、蝕む四 椿、燃ゆ(「BOOK」データベースより)

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