死を告げる絵
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
死を告げる絵の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ニュヨーク市警刑事が出会った自称画家の老人。老画家は、主人公の刑事に復讐殺人を犯す宣言をし姿を消してしまう。やがて、老画家の描いた絵と関連した連続殺人が勃発するのだった…。 連続殺人犯を追う刑事の姿を描いたミステリである。何故か、初デートで仲良くなった美人を連れて捜査をするという不可解な展開。老画家を犯人と決めつけ、聞き込みでは半ば脅迫ともとれる尋問を繰り広げる。知恵を使わない(電車移動専門なので足は使うか)、いきあたりばったりの捜査が眠気を誘ってしまう。何せ、殺人現場に幾度も出くわしてしまうのだ。 行方知れずの老画家を求めて刑事(と、美人)は、ひたすら聞き込みを繰り返す。やがて刑事の目の前で最後の事件が…。 精神を病んだ老人の描く奇妙な絵が事件の鍵…かと思いきや、巡り巡って真相に辿りついちゃった感が否めない。主人公に魅力が乏しのもあって退屈である。 【MWA賞】 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|