秘密の心臓 赤毛のアンセム・シリーズI
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
 | 2016年01月19日 秘密の心臓 赤毛のアンセム・シリーズ I 闇と光に分断されたベドラム・シティ―ノースサイドには富者が安穏に暮らし、麻薬、犯罪、殺人がはびこるサウスサイドでは貧者が苦しんでいる。豪壮なペントハウスに住む17歳のバレリーナ、赤毛のアンセムは独り淋しくビルの屋上に坐り、無法地帯と化した川向うのサウスを見つめている。華奢な彼女の胸の奥で激しく鼓動するバイオニックの心臓。「今夜も悪漢を成敗しに行かなくては」空を飛び、弾丸のように走り、“スーパーバレリーナ”は暗黒の街に闘いを挑む!(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
秘密の心臓 赤毛のアンセム・シリーズIの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 原題「The Brokenhearted」 赤毛のアンセムシリーズ全2作の1作目。 お金持ちの家に生まれた少女、アンセムが主人公。 本人はいたって真面目な女子高生で勉強とバレエに打ち込むおとなしめの女の子。 突っ込もうと思えばたくさんツッコミ所あるんだけど、この話では特に気にならなかったな。 こまけえこたあいいんだよ！と突っ走るストーリー展開大好き。 1,2ヶ所気になる程度ならそこが気になってしまうんだけど、たくさんありすぎてかえってどうでもよくなる作戦か。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 主人公アンセムのような心臓になったら、大変だけど、スーパーマンやバットマンのように社会のため、人のために、悪をやっつけて働けるのだから、すごいです。エネルギーをセーブすればバレエも超テクニックで踊れるし。食べても食べても太らないし。 奇想天外な話とも思えるけど、ファンタジーとして読めるし、彼女の活躍に胸がスカッとして笑えます。親との関係で悩みを抱えているようなので、その辺、続編でどうなるのか、楽しみにしています。ジャケットから来るアイコンタクトは強烈！ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 本屋さんで見かけ、何だか表紙に惹かれてジャケ買いした一冊です。 赤毛のアンセムシリーズの一作目らしいのですが、物語はうーん、ちょっと突飛なストーリー展開もありますが、痛快に悪と戦うので、読後感は悪くありません（笑）。 たぶん2作目も買うと思います。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評･レビューが 3件あります。
Amazon書評･レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|