吉原裏同心シリーズ

佐伯泰英

『吉原裏同心』(よしわらうらどうしん)は、佐伯泰英による日本の時代小説シリーズ。

参考

遊女たちの髪洗いの日、千惷楼でお職を張る女郎莉紅が客と心中した。廓の用心棒神守幹次郎らは、心中に見せかけた殺しでは、と疑いを抱く。探索で浮かび上がったのは、陰供を引き連れ楼に上がった謎の人物。白装束の軍団が幹次郎に脅しをかける中、莉紅とかかわる者らが次々と殺されていく。そして「闇の力」が会所に襲い掛かるとき、幹次郎らに生命の危機が!
未決 吉原裏同心(19) 決定版 (光文社文庫 さ 18-97)(「BOOK」データベースより)

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1作目 佐伯泰英:流離 決定版 (光文社文庫)

安永五年、豊後岡藩の馬廻り役・神守幹次郎は、意に沿わぬ婚姻に苦しむ納戸頭の妻・汀女と出奔した。

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2作目 佐伯泰英:足抜 決定版 (光文社文庫 さ 18-78)

吉原が遊女らの白無垢の衣装で彩られる八朔の日、当代きっての人気太夫・香瀬川が忽然と姿を消した。

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3作目 佐伯泰英:見番 決定版~吉原裏同心 (3)~ (光文社文庫)

天明六年、将軍家治の逝去により、老中・田沼意次が失脚、吉原遊廓は閉門停止となった。

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4作目 佐伯泰英:清掻 決定版~吉原裏同心 (4)~ (光文社文庫)

汀女の手習い塾に通う遊女に、偽の文を使って客から金子を詐取した疑いがかかる。

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5作目 佐伯泰英:初花 吉原裏同心(5) 決定版 (光文社文庫)

神守幹次郎と汀女が吉原会所に雇われ、一年余が過ぎた。弥生三月、吉原に桜が舞う季節、女たちの想いと生き様が廓を揺るがす。

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6作目 佐伯泰英:遣手 吉原裏同心(6) 決定版 (光文社文庫 さ 18-83)

大籬の遣手のおしまが首吊りに見せかけて殺された。襟元に菖蒲の花が差し込まれた意味と悲しい顛末とは。

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7作目 佐伯泰英:枕絵 吉原裏同心(7) 決定版 (光文社文庫)

七月、足田甚吉の祝言話が持ち上がり、玉菊灯籠で吉原が華やぐ季節、からくり提灯の職人が殺された。

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8作目 佐伯泰英:炎上 吉原裏同心(8) 決定版 (光文社文庫)

吉原裏同心・幹次郎の前に、人喰い猿を連れた三人の武芸者が現れる。男たちは廓に乗り込み、遊女を殺し金銭を奪う悪行に及ぶ。

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9作目 佐伯泰英:仮宅 吉原裏同心(9) 決定版 (光文社文庫)

虚栄と粋と張りを競い合う吉原が炎上、仮宅商いを余儀なくされた師走。遊女・花蕾が行方を断った。

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10作目 佐伯泰英:沽券 吉原裏同心(10) 決定版 (光文社文庫)

天明八年の正月、吉原にある引手茶屋の沽券が次々売り渡される事態が発生。

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11作目 佐伯泰英:異館 吉原裏同心(11) 決定版 (光文社文庫 さ 18-88)

天明八年正月、京で大火が発生、吉原を狙った島原の勢力は力を殺がれたかに思われた。

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12作目 佐伯泰英:再建 吉原裏同心(12) 決定版 (光文社文庫 さ 18-89)

再建前夜の吉原。幼い孫娘のおみよを連れ、地蔵を背負った遍路が現れた。

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13作目 佐伯泰英:布石 吉原裏同心(13) 決定版 (光文社文庫 さ 18-91)

神守幹次郎・汀女夫婦は、札差の伊勢亀半右衛門から薄墨太夫との川遊びに誘われるが、それを機に新興札差・香取屋武七の魔手が忍び寄る。

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14作目 佐伯泰英:決着 吉原裏同心(14) 決定版 (光文社文庫 さ 18-92)

かつて花魁を務め、今は切見世に落ちた女郎の白川が斬殺された。

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15作目 佐伯泰英:愛憎 吉原裏同心(15) 決定版 (光文社文庫 さ 18-93)

富岡八幡の相撲見物で浮き立つ十一月。吉原で最近人気の半籬に脅し文が投げ込まれた。

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16作目 佐伯泰英:仇討 吉原裏同心(16) 決定版 (光文社文庫 さ 18-94)

年が明けた吉原で、客の懐中物や花魁の櫛笄が次々に盗まれる騒ぎが続いた。

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17作目 佐伯泰英:夜桜 吉原裏同心(17) 決定版 (光文社文庫 さ 18-95)

日本橋に現れた、誰より走るのが速い若侍。

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18作目 佐伯泰英:無宿 吉原裏同心(18) 決定版 (光文社文庫 さ 18-96)

早朝の浅草寺で、廓の用心棒神守幹次郎は血の臭いをまとうふたりの男とすれ違う。

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19作目 佐伯泰英:未決 吉原裏同心(19) 決定版 (光文社文庫 さ 18-97)

遊女たちの髪洗いの日、千惷楼でお職を張る女郎莉紅が客と心中した。

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20作目 佐伯泰英:髪結 吉原裏同心(20) 決定版 (光文社文庫 さ 18-98)

女髪結おりゅうの妹で髪結見習いのおきちが不審な客に狙われているという。

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21作目 佐伯泰英:遺文 吉原裏同心(21) 決定版 (光文社文庫 さ 18-99)

吉原会所の頭取四郎兵衛の傷がようやく癒えた折り、またも吉原が脅威にさらされた。

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22作目 佐伯泰英:夢幻 吉原裏同心(22) 決定版 (光文社文庫 さ 18-100)

さまざまな人生の交差する吉原で二十年余、按摩稼業で身を立てていた孫市が殺害された。

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23作目 佐伯泰英:狐舞 吉原裏同心(23) 決定版 (光文社文庫 さ 18-102)

吉原の用心棒神守幹次郎を、豊後岡藩から二人の侍が訪ねてきた。かつて出奔した旧藩に復帰せよとの話に、幹次郎は戸惑う。

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24作目 佐伯泰英:始末 吉原裏同心(24) 決定版 (光文社文庫 さ 18-103)

廓に上がらず、吉原で金を使わない地廻りと呼ばれる男の骸が切見世で見つかった。

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25作目 佐伯泰英:流鶯 吉原裏同心(25) 決定版 (光文社文庫 さ 18-104)

吉原会所を嶋村澄乃と名乗る武家の娘が訪れた。裏同心として働きたいと言う澄乃に、一同は驚く。

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26作目 佐伯泰英:旅立ちぬ 吉原裏同心(26) 決定版 (光文社文庫 さ 18-105)

花魁・薄墨太夫に驚きの運命が訪れた。幹次郎と汀女、薄墨改め加門麻は、思いがけぬ新しい生活を始めたのだった。

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27作目 佐伯泰英:浅き夢みし 吉原裏同心(27) 決定版 (光文社文庫 さ 18-106)

鎌倉の旅から帰った裏同心の幹次郎らは、玉藻と正三郎の祝言を控え、忙しい日常に戻る。

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28作目 佐伯泰英:秋霖やまず 吉原裏同心(28) 決定版 (光文社文庫 さ 18-107)

札差の筆頭行司を巡る争いが激化する御蔵前で、当代の伊勢亀半右衛門宛てに不可解な投げ文が届く。

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29作目 佐伯泰英:木枯らしの 吉原裏同心(29) 決定版 (光文社文庫 さ 18-107)

久しぶりに幹次郎を訪ねてきた左吉。身代わりで入牢した間に財産を盗まれたという。

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30作目 佐伯泰英:夢を釣る 吉原裏同心(30) 決定版 (光文社文庫 さ 18-110)

吉原遊廓の陰の用心棒・神守幹次郎は、姉妹の売れっ子見番芸者が、禁忌を犯して客と床入りをしているとの噂を聞く。

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31作目 佐伯泰英:春淡し 吉原裏同心(31) 決定版 (光文社文庫 さ 18-111)

高齢の四郎兵衛に代わり、廓を御する吉原会所の八代目頭取を誰が継ぐのか。

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32作目 佐伯泰英:まよい道 吉原裏同心(32) 決定版 (光文社文庫 さ 18-112)

吉原遊廓の裏同心・神守幹次郎は、表向きは謹慎を装い、元花魁の加門麻を伴う修業の旅に出た。

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33作目 佐伯泰英:赤い雨 吉原裏同心(33) 決定版 (光文社文庫 さ 18-113)

京での修業先が決まった幹次郎と麻。その新生活は不穏な空気に包まれていた。

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34作目 佐伯泰英:乱癒えず 吉原裏同心(34) 決定版 (光文社文庫 さ 18-114)

禁裏の刺客・不善院三十三坊を斬った幹次郎。その直後から、禁裏と、ある西国の雄藩の影が祇園の町にちらつきはじめる。

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35作目 佐伯泰英:祇園会 吉原裏同心(35) 決定版 (光文社文庫 さ 18-115)

江戸・吉原で、評判の遣手らが不可解な辞職をし、相次いで姿を消した。

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36作目 佐伯泰英:陰の人 吉原裏同心(36) (吉原裏同心(36))

吉原を過去最大の危機が襲う。会所頭取、四郎兵衛の無残な姿。

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37作目 佐伯泰英:独り立ち (光文社文庫)

端午の節句のその日、大門前に立った男女。一年余の京での修業を終え、吉原に戻った神守幹次郎と加門麻であった。

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38作目 佐伯泰英:一人二役 吉原裏同心(38) (光文社文庫 さ 18-90)

長く廓の用心棒であった神守幹次郎が吉原を率いる八代目頭取四郎兵衛に就任、御免色里の大改革が始まった。

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39作目 佐伯泰英:晩節遍路 吉原裏同心(39) (光文社文庫 さ 18-101)

吉原会所の裏同心神守幹次郎にして八代目頭取四郎兵衛は、九代目長吏頭に就任した十五歳の浅草弾左衛門に面会した。

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40作目 佐伯泰英:蘇れ、吉原 吉原裏同心(40) (光文社文庫 さ 18-116)

寛政五年十月、江戸を見舞った大火事のあと、吉原に大勢の客が押し寄せる。

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