新・浪人若さま新見左近シリーズ
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6作目
江戸市中で「いちだ」という姓の武家の当主ばかりを狙う辻斬りが現れた。
7作目
己が娘への将軍綱吉の寵愛を背景に、幕閣内で大きな力を持つようになった老中冬木有泉。
9作目
江戸を襲った勅額火事から一年、町の復興は着々と進んでいた。
10作目
娘鶴姫の暗殺を恐れた第五代将軍綱吉に乞われ、世間を欺く仮の世継ぎとして西ノ丸に入って早十二年。
11作目
茶人として名高い天新堂の隠居の万庵が左近のもとを訪れた。
12作目
江戸城松の廊下での刃傷に端を発した赤穂藩をめぐる一連の出来事は江戸市中にも暗い影を落としていた。
13作目
松の廊下の一件から時が流れ、赤穂藩士たちによる仇討ちの噂も下火となる中、左近は未だ堀部安兵衛たちの行方をつかめずにいた。
14作目
左近に窮地を救われた縁で、甲府藩に召し抱えられた坂手文左衛門が桜田の上屋敷の修繕を差配すべく、国許から出府してきた。
15作目
将軍綱吉の娘、鶴姫が病に倒れた。市中で広まりつつある疱瘡にかかってしまったのだ。
16作目
将軍綱吉の最愛の娘鶴姫が病のため身罷ったことで、綱吉は鶴姫の夫の紀州藩主綱教ではなく、甥である甲府藩主の綱豊を世継ぎに指名、再度の西ノ丸入りを命じる。
17作目
真の世継ぎとして再度の西ノ丸入りを果たすと共に、名を綱豊から家宣と改めた左近だが、相も変わらず市中に繰り出しては、悪を成敗していた。
18作目
商人や武家を狙った辻斬りが現れた。白装束に白い天狗の面で襲いかかる賊は“白天狗”と呼ばれ、巷間の話題になっているという。
19作目
宝永三年も夏を迎え、西ノ丸で紀州藩主となった徳川吉宗の訪問を受けた左近。
20作目
将軍綱吉が何者かに毒を盛られ、血を吐いて倒れた。急ぎ本丸に駆けつけた左近は、柳沢から思わぬ話を聞かされる。