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暗殺名はフェニックス



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【この小説が収録されている参考書籍】
暗殺名はフェニックス (1979年) (ワニの本―海外ベストセラーズ)

暗殺名はフェニックスの評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

スピード感なし

週刊文春1979年 総合8位。

主人公は、イスラエルの要人暗殺を請け負った、コードネーム フェニックス。5ヶ国語を操り、変装の名人。武道はいけるし、ピアノもひけちゃう。失敗などしたことがない完璧かつ非情な殺人機械と言う設定。

当時の中東情勢をからめて、同じターゲットを狙う暗殺者=ライバルあり、イスラエルの特殊機関からの追跡ありといったエスピオナージ作品。

ラストに向かっての完璧を強調するゆえなのか、いろんな仕掛けが、わずらわしいし(完全無欠かというとそうでもないな)、スピード感はない。登場人物の名前も覚えずらくて、読みすすむのに、多少、イラっとした。
暗殺名はフェニックス (1979年) (ワニの本―海外ベストセラーズ)Amazon書評・レビュー:暗殺名はフェニックス (1979年) (ワニの本―海外ベストセラーズ)より
B000J8DKNC

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