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暗殺名はフェニックス
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暗殺名はフェニックスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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週刊文春1979年 総合8位。 主人公は、イスラエルの要人暗殺を請け負った、コードネーム フェニックス。5ヶ国語を操り、変装の名人。武道はいけるし、ピアノもひけちゃう。失敗などしたことがない完璧かつ非情な殺人機械と言う設定。 当時の中東情勢をからめて、同じターゲットを狙う暗殺者=ライバルあり、イスラエルの特殊機関からの追跡ありといったエスピオナージ作品。 ラストに向かっての完璧を強調するゆえなのか、いろんな仕掛けが、わずらわしいし(完全無欠かというとそうでもないな)、スピード感はない。登場人物の名前も覚えずらくて、読みすすむのに、多少、イラっとした。 | ||||
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