約束の地
発行日:2008年11月21日
出版社:光文社
ページ数:516P
あらすじ
第12回大藪春彦賞第27回日本冒険小説協会大賞エンタテインメント文学賞をダブル受賞。そして、朝日新聞・週刊現代など書評でも大反響。大長編の徹夜本。価値ある一冊!相容れぬ者たちが共に生きるため、男は静かに立ち上がる。農作物を荒らす、人に危害を加える──など、野生動物被害を調査し対応する公的機関「野生鳥獣保全管理センター」。その八ヶ岳支所に出向した環境省エリート役人、七倉。自然に満ちあふれ、のどかに見えるこの地で彼を待っていたのは──。腰掛け人事、と冷ややかに彼を見る部下たち。猟を法で規制され爆発寸前のハンター。密猟でもいい。作物を荒らす「害獣」を殺して欲しいと願う農家。