TENGU
発行日:2006年06月30日
出版社:祥伝社
ページ数:341P
あらすじ
犯人は人間の能力を超えていた!『下山事件 最後の証言』で話題沸騰!【日本推理作家協会賞…(評論その他の部門)】【日本冒険小説協会大賞……(実録賞)】ダブル受賞作家が種の遺伝子、アメリカの謀略という壮大なミステリーに挑戦!<その怪物は、人か獣か…><頭部の損壊は、凶器を使用したものとは思えない。圧迫による破壊か。頭骨の亀裂と皮下出血の他、筋肉組織の損傷は人間の巨大な手形に一致する。><頭蓋骨粉砕骨折。頸骨骨折。右大腿骨骨折。犯人は、右足首を握って振り回し、側頭部を鴨居に激突させて死に至らしめたものと思われる。><無数の足跡を発見。長さ38センチ。最大幅約20センチ。足に布のようなものを巻き付けてあったと思われる。その男は少なくとも2メートル以上、体重200キロ以上ということになるが>「捜査資料1より」