真説 仕立屋銀次 (光文社時代小説文庫)
発行日:2001年05月31日
出版社:光文社
ページ数:281P
あらすじ
仕立職人・富田銀蔵(銀次)は、店に習いに来る娘とわりない仲となり、所帯をもつ約束をする。だが、娘の父は掏摸の大親分だった。銀蔵は次第に裏社会で生きる人間たちに惹かれていく。親分の獄死後、彼は二代目として組織の経営に専念。やがて名実ともに東京一の大親分にのし上がるが…。明治時代、決断力と行動力で裏街道を駈け抜けた男の半生を描く。
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