ふり向けば霧 (ノン・ポシェット)
発行日:1991年01月31日
出版社:祥伝社
ページ数:330P
あらすじ
千早芙美子は十八歳のとき、男女二人を刺殺し、以来逃亡中の身である。時効成立まで一年半―十三年半ぶりに上京を決めた芙美子は、機中で、自分が殺した女性の夫・八ッ橋待彦に出会った。だが、意外にも待彦は、芙美子の逃亡援助を申し出たのだった。やがて、二人は愛し合うようになるが、再び殺人事件が発生し、待彦にその容疑がかかった。彼のアリバイを証明できるのは芙美子だけだった…。息づまるサスペンスと意表を衝く結末で放つミステリー・ロマンの巨編。