猫の舌に釘をうて (光文社文庫)
発行日:2003年07月10日
出版社:光文社
ページ数:567P
あらすじ
“私はこの事件の犯人であり、探偵であり、被害者…”一人三役というアクロバティックな設定が、主人公の手記を通して変奏されながら明らかになっていく華麗なる本格推理。同時に、この作品は、青春の傷みをせつなく感じさせる恋愛小説としての魅力も併せ持つ(猫の舌に釘をうて)。ほかに、郷愁を誘う幻の珠宝短篇集『哀愁新宿円舞曲』を完全収録、初文庫化する。
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