夜よりほかに聴くものもなし

書籍一覧

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夜よりほかに聴くものもなし―山田風太郎傑作大全〈8〉 (広済堂文庫)

発行日:1996年11月01日

出版社:廣済堂出版

ページ数:279P

あらすじ

「証言」「精神安定剤」「法の番人」「必要悪」「無関係」「黒幕」「一枚の木の葉」「ある組織」「敵討ち」「安楽死」と犯罪者の心理、人間考察十話。これらの何ともやりきれない事件に遭遇する老八坂刑事は、犯罪者のやむにやまれぬ事情を十分理解しながら「それでも」職務上犯人に手錠をかけなければならない。人間のエゴイズム、国家権力や価値体系からはじき出された人間のはかない抵抗と復讐、権力末端の人間の悲哀が…。

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夜よりほかに聴くものもなし 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)

発行日:2011年09月23日

出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)

ページ数:274P

あらすじ

東京で五十過ぎまで刑事生活一筋に生きてきた八坂は、ある日、車が母子を轢いた現場に遭遇する。居合わせた男の証言によって過失の事故と判明し、運転していた御曹司は無罪に近い判決を受けた。2年後、八坂は証言者が御曹司の運転手として働いているのを知る。その哀しき理由とは…(「証言」)。同情すべき事情、共感できる動機。犯罪者それぞれの背景に心揺れる八坂。だが、それでも…。哀愁漂う連作刑事ミステリ。

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