赤道 (光文社文庫)
発行日:2004年09月30日
出版社:光文社
ページ数:320P
あらすじ
アパートの一室。男は、全身を切り刻まれ、鮮血に染まっていた―。きっかけは、バブル崩壊後のバンコク赴任だった。炎熱の街で、美しい妻は精神が崩壊し、去った。会社を辞め、男の中に堅く封印していた「心の闇」が暴れ出す。売春斡旋、転生ビジネス。堕ちていく男の魂は行き場を求めて彷徨する。松本清張賞受賞作家が生きる意味を真正面から問う衝撃作。
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