東北線殺人事件―久慈・熱海殺人ルート (ワンツーポケットノベルス)
発行日:2006年07月31日
出版社:ワンツーマガジン社
ページ数:251P
あらすじ
梅の花が散り始めた小田原の城址公園で、若い女性の他殺死体が発見された。被害者は白いタオルケットを被せられ、ナイフで刺し殺されたらしい。遺留品を手がかりに捜査が開始されたが、死者の身元は半月が過ぎても不明だった。そんな警察を尻目に、「週刊広場」のルポライター・浦上伸介は、被害者が岩手県久慈市に住んでいたことをつきとめた。そして、その母親が同一の手口で殺害されたことも知った。事件の背後に、ある男の存在が浮かび上がってきたが…。真犯人の構築した鉄壁のアリバイに挑む浦上伸介の活躍。