神変武甲伝奇 (角川文庫)
発行日:1989年10月01日
出版社:角川書店
ページ数:489P
あらすじ
大凧で蝶のように虚空を舞う美剣士、呪術を操り人の心をまどわす妖しい尼僧の群、黒装束の忍びの一味。江戸八百八町につぎつづと起る凄絶な戦い。…日本橋の大きな海産問屋伊勢屋の道楽息子が殺され、用心棒の侍も割腹自殺していた。事件にまきこまれた貧乏浪人、村尾平四郎は莫大な財宝にまつわる話を伊勢屋からきき協力することになったが…。謎は謎を生み、物語は現実から夢幻の世界へと広がっていく。長編時代伝奇ロマン。